SDGs

sakaisuzuki industry

すべての社員に、定期健診と予防接種を。

毎年、すべての社員を対象に会社の費用負担で定期健診の受診を。

また、希望者にインフルエンザ等の予防接種を受ける機会を設けています。

産業医との連携をとり、ストレスチェック等のメンタルヘルス、健診結果に対する個別面談などのフォローも。

健康経営優良法人への認定

”社員の健康を福利厚生としてだけではなく、経営的な視点で捉え戦略的に実践する“

健康企業宣言に賛同し、健康経営優良法人認定をいただくことで、社内外に当社の取り組みを公表しています。

すべての社員に、スキルアップのチャンスを。

資格や講習などの情報を社員に通知し、受験・参加希望者は費用を会社負担で、

また、業務日程の調整もできるだけ受験・参加しやすいよう組むなど、

酒井鈴木工業では、社員ひとりひとりのスキルアップを全力でバックアップ！

社員の「やる気」を全力で応援します＾＾

性別や年齢にとらわれない働き方で、社員のちからを伸ばします。

建設ディレクターの導入による技術職への女性社員の雇用や、育児・介護休暇などの休暇制度の充実など

ひとりひとりの社員がそれぞれのライフステージ、それぞれの適性に合った働き方ができるように取り組んでいます。

また、定年後の再雇用・嘱託就業により、技術と知識を備えた人材による後進の技能向上に努め、

知識や技術を次の世代へしっかり繋いでいき、事業の基盤づくりを徹底しています。

一般事業主行動計画の策定で、職場環境づくりを「仕組化」

次世代育成支援対策推進法、女性の活躍推進法に基づく一般事業主行動計画をそれぞれ策定しており、

課題の抽出・対策の計画・実施・振り返りを繰り返すことで、

若い世代の成功支援や女性の活躍支援について、継続的に職場環境整備を実践しています。

ふるさと山形県の暮らしを支え、ゆたかな自然を守る。

例えば、私たちが行う舗装工事から排出されるアスファルト廃材を、アスファルト混合物にリサイクルする事で

新しい道路へと生まれ変わらせる技術。

火力発電で生じる灰を砕石やブロックにリサイクルするための技術、

その特性をじっくり見つめ、酒田港の藻場造成や液状化対策など、環境保全や防災などに積極的に協力していく。

常に未来を見据え、地域社会と調和の取れた持続可能な企業活動を心がけています。

協力し合うから、より良い仕事を成し遂げられる。

ひとつの工事が始まって無事竣工するまでのプロセスには、あらゆる関係機関、協力業者様、地域住民の皆様の

ご理解・ご協力が必要不可欠です。

大規模な工事の施工では、いくつかの企業が協力し合い施工するJVという体系がとられる事があります。

社員ひとりひとりがチームワーク、コミュニケーションを大切にしているからこそ、

大規模な工事や質の高い工事も、スムーズで安全に施工することが出来ます。

また、パートナーシップを結ぶことで地域の環境負担を意識した社会づくりに貢献しており、

庄内アスコン共同企業体では構成会社として鹿島道路（株）様、（株）丸高様、東亜道路工業（株）様、

酒田FRC有限責任事業組合では構成会社として（株）安藤組様、酒田カイハツ生コンクリート（株）様、大場建設（株）様、

（株）エルデック様と、それぞれの得意分野をいかしながら地域の活性化のためリサイクル事業を展開しています。